10月11日(木)に行われた、東京足立区のピンクリボン運動に病院仲間とともに参加してきました!
腹が減っては戦はできん!と言うことで、まずは腹ごしらえ・・・

ランチは丸井9Fの「創菜料理 うまや」にて、限定30食の市川猿之助弁当をGET!
和の創作料理に食前酒の梅酒とソフトドリンクまでついて1300円でした。
集合時間になったので、集合場所へ行ってみると・・・

ううーん。去年よりちょっと少ない人出?
今年は、ウォーキング後の講演会講師である「東京女子医大東医療センターの清水先生」もウォーキングに参加してくださいました。

後列 清水先生 私の主治医♪
前列 おうなさん・ヒューイちゃん・キキララちゃん・私の母
晴天に恵まれさわやかなウォーキングを満喫後、足立区の庁舎内にある大ホールで乳がんの検診の重要性と、最新治療のお話を聞きました。
最近他の文献でも見聞きしましたが・・・
以前、進行が早く予後が悪いとされてた「her-2陽性」はハーセプチンの保険適応によって大きく予後が変わろうとしている!とお話がありました。
術前にハーセプチンを用いた化学療法を行うと65%にPcRが見られたというすごい論文の話もでました。
また、個人的に気になったのは、ホルモン陽性とホルモン陰性の再発の比較です。
説明に使われていた資料には、5年以降・・・陽性と陰性の再発危険度の逆転が示されていました。
これも、以前、他の文献で読んでは居ましたが、つまり
「治療の選択肢が多く有り、ありがたい」とされてきたホルモン陽性は、5年間はホルモン治療でコントロールが可能なのに対し、5年以降も再発の可能性がずっとつきまとう・・・と言うことです。
ホルモン陰性は、いきなりそれだけで低リスク郡からはずされ、中間リスク以上になり、治療も抗がん剤しかなく、ホルモン陽性よりリスクが高いかに思われていますが、実は5年を過ぎる辺りから再発率はどんどん下がるのです。
最近このことがわかってから、ホルモン治療の延長が始まってきました。
タモキシフェンを5年間服用したのち、アロマターゼ阻害剤にスイッチし更に5年・・・もしくは10年のホルモン治療延期です。
これによって、ホルモン陽性の患者の無病生存率は当然、また上がるのでしょうが・・・一つ問題があります。
これは、対象が「閉経後の女性」なのです。
5年間のホルモン治療が満了した時42歳の私。
閉経の可能性はとても低いでしょう・・・
そうすると、更に再発の危険から逃れる事のできない期間を、今度は無治療で過ごさなくてはいけません・・・・・・
わかっていたものの、やはりきちんと講演でお話されると、少しショックでした。
でも、ずっと治療を続けることで起きる体の変調もあるので、やはりあと1年で私も無治療を選ぶしかなくなりそうです。
主治医は【今後、30〜40代のホルモン陽性患者のホルモン治療延長について研究が進んでいくべきだ!】と言ってくれました。
今、医学は日進月歩!!その日が早くくることを期待するだけです。